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2019年 9月 16日 (月曜日)

オランダの食文化

オランダの食文化 オランダはイタリアやフランスのようなグルメの国として広く知られてはいませんが、ニシン、ムール貝、牡蠣などの北海の恵み、多彩で新鮮な野菜、自慢の酪農産業が生み出すチーズやハムなど豊かな食材に恵まれています。
 そもそもオランダ料理って何?と思われる方も多いでしょう。オランダ料理は、元来お袋の味をベースにした素朴なもの。レストランではそうした家庭料理をフランス料理風に味付けしたものが出されます。
 また最近はフランス料理やイタリア料理にオランダの食材を使い、独自に工夫したレシピで提供しているレストランも多く、多国籍な味付けが加わり新しいオランダ料理として人気を集めています。

 

 若者向けにはアムステルダムを中心に、料理と一緒に雰囲気も味わうデザイナーズレストランも人気。再開発で注目のエリア東港湾地区のウォーターフロントに出没しているレストランは、時間帯によってクラブやラウンジに早代わりするヒップでトレンディなスポットです。

 

 オランダ人は昼食をたいていブローチェ(オランダ風サンドイッチ)などでごく簡単に済ませるため、食事のメインは夜。そこでレストランは17時〜18時から開店するところが多いです。そんなとき旅行者の強い味方となってくれるのがカフェ。オランダのカフェは、軽食やコーヒー・紅茶などの飲み物に加え、アルコール類を出す気軽な食事所として朝から深夜まで利用できます。そしてすべての街角に・・・といっていいくらい、どこでも見かけます。

 

 また小腹が空いたときは、コロッケの元祖「クロケット」の自動販売機FEBOや、オランダ風パンケーキ「パネクックン」、夏の風物詩ニシンの青空スタンドなどで、オランダならではの名物を口にしてみてはいかがでしょう?

 

 アムステルダムは国際都市として多彩な食文化が発達しています。なかでも有名なのは、旧植民地のインドネシア料理をアレンジした「ライスターフェル」。オランダならではの特別なインドネシア料理の食べ方をご賞味ください。
ディナーの予算は庶民的なカフェでの軽食、一般的なレストラン(1品EUR10前後)、高級レストラン(3コースメニューでEUR30〜100)まで様々。高級レストランではジャケット着用が望ましく、またディナーは予約をした方がよいでしょう。

 

チップについて:オランダでは飲食店の料金の10%程度をチップにするという習慣があります。チップをあげる際の目安としてください。

 

料理の量について:オランダのレストランの料理の量は、お店にもよりますが、日本のレストランよりはかなり多め。特にメイン料理のボリュームが多いので、それほど食べられないという場合は3コースディナーではなく、前菜1品とメイン1品にするか、アラカルトで1〜2品頼むといいでしょう。

 

レストランのサービスについて:オランダではレストランでのディナーはゆっくりと食べる習慣があり、3時間くらいかけることがあたり前。料理の出てくるタイミングもそれに合わせて、実にのんびりとなる場合がほとんどです。時間のない場合はお店のウェイター、ウェイトレスに早めに出してもらえるよう頼んでみましょう。

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